グループレッスン

電子ピアノを習うには、大手の音楽教室に通うか、個人の先生を見つけることが必要です。
大手の音楽教室の場合、小学生前のお子さんに対しては、グループレッスンを行っていることが多いです。

グループレッスンの場合、電子ピアノを習うと言うよりは、リトミックの要素が半分、合奏をすることによって、他のお友達の音を意識しながら、自分の音を出していくレッスンになります。
リトミックの要素を取り入れながら、本格的な鍵盤演奏に向けてのステップと言う考え方です。

グループレッスンを通して、情緒面を育て、聴く力やリズム感を育てることが、その先の個人レッスンに移行した時に生きてくると言うのです。
グループから個人で習うようになると、初めから個人で電子ピアノを習い続けた人との違いが分かると言う先生もいます。
グループで習うのには、メリット・デメリットの両面があります。
メリットは前述しているように、音楽を楽しみながら自然にリズムと音感が備わることです。

デメリットとして考えられることは、個人でピアノを習っている人より、進み具合がゆっくりだと言うことです。
グループと言う性質上、理解が遅い人に合わせるので、飲み込みが早い人は退屈だと感じてしまう危険があるのです。
電子ピアノを習う目的が、早く上達させたいとの考えなら、個人レッスンをお勧めします。

グループレッスンは、技術面より協調性などの精神面を育てたり、みんなと合わせて演奏することによって、音楽の楽しさを感じさせるのに向いているのかもしれません。