電子ピアノをキーボードで習う

電子ピアノを持っていなければ習うことが出来ないことはありません。
電子ピアノの鍵盤の硬さが弾きにくい年齢の場合や、リトミックの要素を含んでいるようなグループレッスンの場合にはキーボードによる鍵盤導入コースを設定している音楽教室があります。
幼稚園児や年配の人には、力のいらないキーボードでの練習が向いているでしょう。

幼児期にピアノを習う場合には、初めからアコースティックピアノで練習した方が良いと言う人もいますが、キーボードのようにいろいろな音が出る楽器で練習することによって、音楽を楽しいものだと思ってもらうことを重視する考え方が一般的です。
音楽に興味を持ってもらえば、指の力がついてくる5~6歳頃から本格的に電子ピアノを習うことが出来るようになります。
また、高齢になってから初めて電子ピアノを習い始める人が、キーボードを使うケースがあります。

高齢者は、自分の好きな曲を弾けるようになりたくて電子ピアノを習い始めることが多いので、弾きやすいキーボードが練習しやすいのです。
アコースティックピアノで練習したいと思っている人は、習い始めてから購入しても遅くありません。
実際にピアノを習い始めて、続けていく自信がついてから購入を考えるのが良いでしょう。

大手の音楽教室に通って電子ピアノを習うと、楽器購入について親身に相談にのってくれますし、様々なタイプの電子ピアノを弾き比べして選べることも心強いです。
楽器の中で特に高額な電子ピアノの購入では、買い替えが難しいので慎重に選ぶようにしましょう。